心に太陽を くちびるに歌を♬
とは、私が小学生の時の担任が音楽の先生で、いつもこのことばをメッセージに添えてくれていたので、今もえぇフレーズやなぁとよく浮かぶことばです。
後になって、このフレーズがドイツの詩人フライシュレンという人の詩の中から引用されたものなんやと知りました。
さて、今月から、まるまるでは午後のはじまりの前に歌をみんなでうたっています。今月のうたは「四季の歌」。Kさんが利用される日は、Kさんが指揮担当でみなさんのリード役を務めてくれています。輪唱もしたりするのですが、隣の人の声につられてしまったりで、最後はいつも大爆笑。Kさんのよく通る声に負けじと、自然とみんな大きく声を出します。相乗効果です。呼吸機能も鍛えられます~♪
Kさんは、調子が良い時、気分が乗っている時に自作のうたを色々と作って披露されます。写真もその一コマ。この様子を他の利用者さんが「うまいもんやねぇ」と感心しながら、温かく見守り、聴きいってくれていました。
歌って、笑って、楽しく健康に☺
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